お念珠は仏教徒の証であり「仏説木􀀀子経」には釈尊が災いを防ぐために数珠をつくったと記されている。身につけることにより災いを取り除き、平穏の安らぎを得られる。１０８珠の由来は１０８の煩悩を滅するといわれ、５４珠、２７珠などが略式である。
愛知屋では、ヒモ切れ、房変えなどのお念珠の修理はもちろん、十数種の中からお好みの房のお色を選んでいただいたり、亡き方の形見であるお念珠の玉を、新調されるお念珠の四天珠、二天珠として使用することも可能です。（状態によってはできかねない場合もございます。）
また各宗派ごとはもちろん、紫檀、黒檀、鉄刀木、栴檀、菩提樹などの銘木念珠、ラピスや虎目石など数々のパワーストーンである石のお念珠や、極楽浄土に散りばめられているとされる水晶や珊瑚の念珠、子供用や干支のお念珠もご用意しております。
ぜひ、お客様が〝愛せるお念珠〟を愛知屋で。

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