愛知屋仏壇本舗では、お客様のお仏壇、仏事等にまつわる、あらゆるお悩み、ご相談に御対応できるよう努めてまいります。よくご相談を受ける内容は以下の通りです。
仏壇をご購入する前に知りたい
- 仏壇を購入する時、大体どれくらいの費用が必要ですか?
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仏壇の本体と仏具の代金のほか以下のものが必要です。ご本尊(軸または御仏像)や両尊(軸か御仏像)、経本(御文または御文章)、お香やろうそく、ご寺院様をおむかえする際の経机や座布団等の代金。
以上が宗派により異なりますが共通する費用です。
お仏壇の値段は、弊社で責任をもってお勧めできる商品は5万円~注文仏壇は上限はありません。価格の違いは、サイズ・材質・つくりの違い・海外か国産・職人のレベルよっても大きく違います。弊社は公正取引協議会に加入業者である為、商品の品質保証にはご安心頂けるご説明とアフターサービスを行っています。
- いつお仏壇をもとめたらよいですか?
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お仏壇はその家の人が亡くなってから買うものだ思っていらっしゃる方が大半ですが、命ある我々にはご先祖様が必ずいらっしゃいます。そのご先祖への報恩感謝の為、またご購入により合掌をし、祈ることで、皆様の生活に多幸をもたらす智慧と慈悲にであえます。一般的には、亡くなられてから49日までの間、ご新築の際、ご法事の際、ご新居の際節目節目を大切に受け止め、美しい暮らしを始められたいときが多いです。
- こどもがいないから、後を供養する人がいないから仏壇はいらないでしょうか?
- いえそれはちがいます。生きているあなたのためにお仏壇は心の安らぎを与え、多幸をもたらしてくれるから必要です。お釈迦さまのおしえにふれ、過ごす暮らしには、智慧と慈悲があふれています。
よって人生を豊かに暮らすには生きているうちに必要です。
仏壇のご購入した後に聞きたい
- 仏壇の扉はどうすべきですか?
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お仏壇はお寺院を小さくしたものです。ですから、御寺院さまが、お寺の大戸を夜になると閉められ、朝開かれるようにお仏壇の扉も同じようになさるのが望ましい。しかしながら、諸々のご事情から開けっぱなしの現状が多いようです
- お仏壇の場所を家のなかで動かしたいけど勝手にうごかしてよいですか?
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家の中なら動かしてもよいでしょう。敷地からでられ、移動する場合はお寺院さまにお経をあげて頂いた後、移動してください。
- おぶ供さんがかりかりになり、困るのですが…どうしたらよいですか?
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ご飯はみなさまが食べる前にご本尊さまに感謝と崇拝の意味もあり先に召し上がって頂くのが本来の作法です。炊きあがったら、一番のご飯をすぐおぶ供さんをお供えし、合掌。湯気が消え、おまいりも終わったら、さげておさがりとして功徳を頂く意味もあり、食べましょう。お茶かけやレンジで温めなおしたり、お粥にしたり、ふりかけしたりとみなさんの工夫は人それぞれです。
- 位牌の数が多くなって困っている。どうしたらよいですか?
- 宗派によって違いますが、亡くなられてから50年以上過ぎた方の位牌は、先祖代々の位牌に変えられたり、過去帳に移されたり真宗で累代法名軸を作られたりすることが多いです。まずはお寺様にご相談されることをお勧めします。
- お手入れの仕方がわからないのですが、どこを掃除したらよいですか?
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金箔を貼ったお仏壇の場合、塗りの部分だけ、拭き布でふきあげてください。金箔部分は毛はたきでほこりを払い落すだけにしてください。
細かい細工の部分は特にほこりがたまりやすいので、毛はたきをまめにはたいてください。黒檀や紫檀などの銘木のお仏壇の場合水をふくませないで、乾拭きで拭き上げてください
- 掃除をした後の仏具の飾り方がわからなくなりました。どうすればいいですか?
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当ウェブサイト内に「お仏壇の飾り方」のコーナーがありますので、そちらをご覧ください。
「お仏壇の飾り方」に行く
- 仏具の取り替えはいつぐらいにしたら良いですか?
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花立の水漏れがおこったり、燭の脚がおれたり、彫物がとれたり、汚れすぎて輝きがなくなったりしたら、お考えください修理が可能な場合と買い替えの場合がありますので、まずはご相談ください
お仏壇のお預かりや買い替え、修復について
- お仏壇の修復をしたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか?
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愛知屋では仏事コーディネーターの資格を有するスタッフがお仏壇の状態をご診断するため、ご訪問し、木地直しや、障子張り替え、金具の錆、箔ずれなどの気になる箇所を提案し見積もりを無料で行います。まずは岡崎愛知屋へお電話を。お電話の際はお仏壇の横幅とお求めになられた時期やご予算をお伝え頂きますと、より良いご提案に繋がります。
- お仏壇の買い替えってできますか?
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もちろんできます。住まいのかたちがかわるご新築・引っ越しによるご新居・法事をお迎えになる前など、節目節目を大事に受け止め、後世に継承する気持ちを大切になさるお客様の思いのお手伝いをさせて頂きます。ご安置される予定の場所の高さ・幅・奥行やご宗派をお知らせください。最適なご提案に繋がります。また、祀っていらしたご本尊や仏具をメンテナンスし、次のお仏壇にお祀りすることも可能な限りお手伝いします。また以前のお仏壇も引き取らせて頂きます。(一部有料)
- 実家を離れて新居をもつことになりました。その場合、新居に仏壇は必要でしょうか
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もちろん必要です。お仏壇はその家に住む人がなくなってから購入するものであると思っていらっしゃる方が大半のようですが、それは間違いです。命ある我々には必ず、ご先祖様が存在します。お釈迦さまのおしえにふれ、過ごす暮らしには多幸をもたらす智慧と慈悲があふれています。人生を豊かに暮らすためにまた益々の貴家様のご健勝の為にもお仏壇が必要です。
- お仏壇の処分をしたいのですが、どのようにすればよいですか?
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まずは岡崎愛知屋へご一報ください。その際、
1. 金仏壇か唐木仏壇か
2. 仏壇の横幅の寸法
2. お仏壇の安置場所は1階か2階他?
4. ご住所
5. お寺院様にお経をあげていただいてからお預かりしますので、御寺院様にお経をあげて頂くご連絡をしてくださいそして、日時をおしらせください
注:仏像・お位牌のご処分は精抜きされた御寺院様にご相談ください
以上5点により、ご費用を計算させていただきます
仏事について
- お寺さまへのお礼はいくらお渡しすればよいですか?
- 御寺院様にお聞きください。
- お位牌の文字彫りの追加の際どうしたらよいですか?
- 御寺院様に精をぬいて頂き、お持ちください。お持ちになる際、戒名や亡くなられた日にち、生前の名前、年齢(注:葬儀のお位牌裏文字をお伝えください)
- 初盆にはお提灯を贈るのですか?
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初盆には地域によっては、お提灯を迎え火として贈られます。一般にはご家族やご親族や友人から贈ります。最近では提灯の代わりに、お仏前のお金を頂いて、ご当家が仏具をお選びになることも増えて参りました。
その他