美しいフォルムと技術
 
 
 
 

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第19回 全国伝統的工芸品仏壇展入賞作品

33号うねり長押し宮殿御坊様半三方開き仏壇

本漆の“黒”、木目出し仕上げの“焦茶”、そしてまばゆい“金”のコントラストがひときわ美しいフォルムを主張し、人々の心をとらえて離さないお仏壇。
お互いの素材が織りなすハーモニーは祈りの空間を演出します。

扉は半三方開き。大きく開いた扉の内側には屋久杉の美しい木目が施され、祈る心を包み込みます。
漆黒の横扉には福を呼ぶ瓢箪と茄子の蒔絵。
障子中央の彫りは屋久杉の透かし彫り。これも招福の結び。
仏教の本質はご家庭に福を招くことから、お仏壇に縁起物の図案をちりばめました。
伝統工芸の中に新しい美的要素をふんだんに取入れ、ご家庭の幸せをお祈りいたしております。

形の美しさは使い易さにもつながります。それが機能美です。
こうした基本を踏まえの仏壇職人の技を駆使し一つ一つの部位が設計されています。
日常の使い易さにもこだわり追求しました。
大型の内敷き収納引き出しには、木目の美しい摺り漆仕上げの天板をはめ込みました。

 

奈良県の銘木、吉野杉。
曲がりが少なく木目が細かく均一なことで知られています。
吉野杉の特質を生かしたシャープなフォルムと曲面座金の組合せは落ち着きのある風格を与えています。

美しい摺り漆仕上げ木目出しの小型引き出し式。 毎日使う方への優しい心配りです。

障子の透かし彫りは招福の結び。数百年の歴史の中で定まった水引の考えが生きています。
屋久杉の美しい木目を生かし、お仏壇の表情を一段と引き締めます。

扉を固定する止め具にも愛知屋のお仏壇ならではの気づかい。
出っ張りがすくなく使い易い。
そして何よりも、金属製より温もりが感じられます。

   


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